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ドバイワールドCの前哨戦、カッポーニが好時計で完勝

マクトゥームチャレンジラウンド3(首G1)
3/10 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
オールウェザー(TP)2000m(左)standard(良)14頭2:03.05
勝ち馬成績
3~4歳時 9戦4勝、5歳時 4戦2勝
通算成績13戦6勝(主な勝ち鞍)マクトゥームチャレンジラウンド3(首G1)
・オーナー/ハムダン・ビン・モハメド殿下
・調教師/マームード・アル・ザルーニ
・生産者/ダーレー
・騎手/アフマド・アジテビ
重賞初挑戦のカッポーニが2番手から最終コーナーで先頭に立って完勝。昨年の同レースの勝ち時計(2:05.44、勝ち馬トゥワイスオーヴァー)を約2秒上回る好タイムを叩き出し、G1ドバイワールドC(3/31、メイダン、AW2000m)の有力馬に浮上した。カッポーニは3歳時に英M.ジョンストン厩舎で8戦4勝の成績を残した後、ドバイのマームード・アル・ザルーニ厩舎に移籍。昨年は1戦でシーズンを終えたが、今年は順調に使われて、前走までメイダンの一般戦に3回出走(全てAW1900m)。初戦は2着、2戦目は1位入線ながら禁止薬物検出により失格となったが、前走は3馬身差で快勝していた。


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