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パラダイスクリークの姪イーデンズムーンが逃げ切り勝ち

ラスヴァージネスS(米G1)
3/3 サンタアニタパーク 3歳牝
ダ8ハロン(左)fast(速)8頭1:35.27
勝ち馬成績
2歳時 1戦0勝、3歳時 2戦2勝
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)ラスヴァージネスS(米G1)
・オーナー/カリームシャー社
・調教師/B.バファート
・生産者/ブライドルウッドファーム
・騎手/M.ガルシア
イーデンズムーンが逃げ切った。G2サンタイネスSの勝ち馬レネーズガットジップは直線入り口で勝ち馬に並んだが、最後は突き放されて2着。レネーズガットジップ陣営は直線でイーデンズムーンに騎乗するマーティン・ガルシア騎手がレネーズガットジップの顔を鞭で叩いたとして異議を申し立てたが、着順通りに確定した。勝ったイーデンズムーンは新ひだか町のアロースタッドで1995年から2010年まで種牡馬供用されたパラダイスクリークUSA(昨年4月に死亡)の姪。昨年12月のデビュー戦(AW6ハロン)はレネーズガットジップの2着に敗れたが、続く今年1/8の前走(ダ8ハロン)は11馬身半差で圧勝していた。次走は3/31のG1サンタアニタオークス(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)。


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