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モット厩舎への転厩が奏功、ロンザグリークがG1初制覇

サンタアニタH(米G1)
3/3 サンタアニタパーク 4歳以上
ダ10ハロン(左)fast(速)13頭2:00.41
勝ち馬成績
2~4歳時 15戦5勝、5歳時 2戦1勝
通算成績17戦6勝(主な勝ち鞍)サンタアニタH(米G1)、ルコントS(米G3)
・オーナー/ブルースステーブル他
・調教師/W.モット
・生産者/J.ハマー
・騎手/J.レスカーノ
後方に控えていたロンザグリークが最終コーナー手前からポジションを上げ、直線も力強く伸びて優勝した。ロンザグリークは米国でステークスを含む5勝を挙げたフルマンデート(母はG1スピンスターSなどG1・3勝のクリアマンデート)の産駒。重賞初制覇を果たした一昨年1月のG3ルコントS以降は9連敗を喫していたが、ウィリアム・モット厩舎に転厩して2戦目となった昨年11月のサニーアンドマイルドSで久々に勝ち星を挙げると、続く12月のクイーンズカントリーSも連勝。1/28の前走フロリダサンシャインミリオンズクラシックは2着だった。


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