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ブラックキャヴィアが19連勝、3連闘は取り止め、ドバイも回避

ライトニングS(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第1戦】
2/18 フレミントン 2歳以上
芝1000m(直線)good(良)9頭55.53
勝ち馬成績
2~4歳時 13戦13勝、5歳時 6戦6勝
通算成績19戦19勝(主な勝ち鞍)パティナックファームクラシック(豪G1)2回、ライトニングS(豪G1)2回、ニューマーケットH(豪G1)、T.J.スミスS(豪G1)、C.F.オーアS(豪G1)、ウィリアムリードS(豪G1)、BTCカップ(豪G1)、シュウェップスS(豪G2)2回、スキラッチS(豪G2)2回、オーストラリアS(豪G2)2回、デインヒルS(豪G2)
・オーナー/ウィルキー夫妻他
・調教師/P.ムーディ
・生産者/R.ジェイミーソン
・騎手/L.ノレン
2/11のG1C.F.オーアSから連闘で臨んだブラックキャヴィアが優勝。デビューからの連勝を19に伸ばして、デザートゴールド(牝、1912年生)とグローミング(セン、1915年生)が持つトップレベルにおけるオセアニア連勝記録に並んだ。G1・2勝のヘイリストは渋太く粘ったが、対ブラックキャヴィアでは4度目となる2着に終わった。ブラックキャヴィアの陣営は最大目標とするイギリスのG1ダイヤモンドジュビリーS(6/23、アスコット、芝6ハロン)に万全の状態で臨みたいとして、3連闘となる2/25のG1豪フューチュリティSと3月のドバイ遠征の回避を決定。今後は短期放牧を挟んだ後、4月下旬から5月上旬にオーストラリア国内で1、2戦使ってからイギリスへ向かう予定。


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