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仏オークス馬サラフィナの父リフューズトゥベンドが死亡

種牡馬リフューズトゥベンドが2/10、繋養先の仏ロジ牧場で心臓発作のため死亡した。12歳。リフューズトゥベンドは英愛仏米UAEで2~4歳時に15戦7勝。2歳時にG1愛ナショナルSに優勝。3歳時には無傷の4連勝でG1英2000ギニーを制した。4歳時にはゴドルフィンにトレードされ、英G1クイーンアンSとG1英エクリプスSを連勝した。2005年にダーレーの愛キルダンガンスタッドで種牡馬入り。同年以降、豪州でもシャトル供用された。2010年に英ウィッツバリーマナースタッドに移動。G1ディアヌ賞(仏オークス)などG1・3勝のサラフィナFRの活躍もあって、今年からダーレーのフランス拠点であるロジ牧場に移っていた。
【主な産駒】サラフィナFR(G1ディアヌ賞、G1サンクルー大賞、G1サンタラリ賞)、ウェーヴァリング(G1サンタラリ賞)、グレースオマリー(G3ノブレスS2回)、ネオンライト(G3ヴィンターケーニギン賞)、ベニーズバトンズ(G3ヴォローグプレート)


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