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メンディップが復活の勝利、次走、ラウンド３でＧ１獲りへ
マクトゥームチャレンジラウンド２（首Ｇ２）
２／９ メイダン
北半球産４歳以上･南半球産３歳以上
オールウェザー（TP）１９００ｍ（左）standard（良）１１頭１：５６.４２
勝ち馬成績
２～４歳時 ７戦５勝、５歳時 ２戦１勝
通算成績９戦６勝（主な勝ち鞍）マクトゥームチャレンジラウンド２（首Ｇ２）、ブルジナハール（首Ｇ３）、マクトゥームチャレンジラウンドⅠ（首Ｇ３）
･オーナー／ハムダン･ビン･モハメド殿下
･調教師／サイード･ビン･スルール
･生産者／ジェイエフＢステーブルズ
･騎手／K.ファロン
後方に控えていたメンディップが直線でキアラン･ファロン騎手に追い出されると、鋭く伸びて優勝した。メンディップは昨年、Ｇ３マクトゥームチャレンジラウンドⅠ（AW１６００ｍ）とＧ３ブルジナハール（AW１６００ｍ）を連勝。しかし、ドバイワールドカップ開催のＧ１ドバイデューティフリー（芝１８００ｍ）ではプレスヴィスの６着に終わった。その後休養に入り、約１１カ月ぶりの実戦となった今年１／１２のＧ３マクトゥームチャレンジラウンド１は中団から伸び切れず４着だった。次走は３／１０のＧ１マクトゥームチャレンジラウンド３（メイダン、AW２０００ｍ）。
