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初の1400mも難なく突破、ブラックキャヴィア18連勝

C.F.オーアS(豪G1)
2/11 コーフィールド 3歳以上
芝1400m(左)dead(稍重)9頭1:25.14
勝ち馬成績
2~4歳時 13戦13勝、5歳時 5戦5勝
通算成績18戦18勝(主な勝ち鞍)パティナックファームクラシック(豪G1)2回、ニューマーケットH(豪G1)、T.J.スミスS(豪G1)、ライトニングS(豪G1)、C.F.オーアS(豪G1)、ウィリアムリードS(豪G1)、BTCカップ(豪G1)、シュウェップスS(豪G2)2回、スキラッチS(豪G2)2回、オーストラリアS(豪G2)2回、デインヒルS(豪G2)
・オーナー/ウィルキー夫妻他
・調教師/P.ムーディ
・生産者/R.ジェイミーソン
・騎手/L.ノレン
前半800m通過が51秒75の緩い流れを4番手で追走したブラックキャヴィアが直線で馬なりのまま抜け出した。初距離となる1400mを難なくこなして、2009年4月のデビューから続く連勝を18に伸ばした。昨年のG1コーフィールドCの勝ち馬サザンスピードが後方から追い上げて2着。昨年12月にG1キングストンタウンクラシックの連覇を達成したプレイングゴッドは勝ち馬を見る形でレースを進めたが、直線で突き放されて3着に終わった。なお、ブラックキャヴィアは連闘で2/18のG1ライトニングS(フレミントン、芝1000m)に出走し、19連勝を果たした。


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