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ファーストシティの末脚爆発、ドバイ移籍初戦で重賞初制覇

ケープヴァーディ(首G2)
1/20 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上牝
芝1600m(左)good(稍良)8頭1:38.33
勝ち馬成績
2~5歳時 23戦2勝、6歳時 1戦1勝
通算成績24戦3勝(主な勝ち鞍)ケープヴァーディ(首G2)
・オーナー/サイード・ハマド・アル・アーバビ
・調教師/アリ・ラシッド・アル・ライヒ
・生産者/ダーレー
・騎手/R.フレンチ
後方3番手につけたファーストシティが直線で鋭く伸びて、昨年のUAE1000ギニー馬マーブーバを差し切った。勝ったファーストシティは2008年と09年に日高町のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスで供用されたディクタットGBの産駒。英国のデヴィッド・シムコック厩舎に所属した昨年までは重賞で善戦止まりの成績だったが、UAEで過去2シーズン続けて首位の座に就くアリ・ラシッド・アル・ライヒ調教師の下に移って初めてのレースで重賞初制覇を果たした。次走は2/17のG2バランシーン(メイダン、芝1800m)。


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