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スイートオレンジが接戦制す、香港ダービーの有力候補に浮上

香港クラシックマイル(港LG1)
1/25 シャティン 4歳
芝1600m(右)good to yielding(稍重)10頭1:37.64
勝ち馬成績
2~3歳時 7戦3勝、4歳時 5戦1勝
通算成績12戦4勝(主な勝ち鞍)香港クラシックマイル(港LG1)
・オーナー/W.トン
・調教師/D.フェラリス
・生産者/グッドヴァイブズシンジケート
・騎手/W.マーウィング
3番手で直線に向いたスイートオレンジ(5人気、単勝14.3倍)が外から馬体を併せて脚を伸ばしたフェイフェイ(1人気、1.5倍)の追撃をわずかに振り切って優勝。3/18のLG1香港ダービー(シャティン、芝2000m)を頂点とする香港4歳シリーズの初戦を制した。勝ったスイートオレンジはアイルランドのデヴィッド・ウォッチマン厩舎からウォーニングフラッグの名でデビュー。2歳時に愛LRスターアピールS優勝、愛G3キラヴーランS2着という実績を残した後、香港のデヴィッド・フェラリス厩舎に移籍した。しかし香港では前走まで7戦して条件戦の1勝のみと伸び悩んでいた。次走はシリーズ第2戦のLG1香港クラシックC(2/19、シャティン、芝1800m)。


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