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BC惨敗から巻き返しザファクターがG1・2勝目

マリブS(米G1)
2011.12/26 サンタアニタパーク 3歳
ダ7ハロン(左)fast(速)10頭1:19.89
勝ち馬成績
2歳時 2戦1勝、3歳時 7戦4勝
通算成績9戦5勝(主な勝ち鞍)マリブS(米G1)、パットオブライエンS(米G1)、レベルS(米G2)、サンヴィセンテS(米G2)
・オーナー/フォグシティステーブル
&G.ボルトン
・調教師/B.バファート
・生産者/H&Wサラブレッズ
・騎手/M.ガルシア
3頭による先行争いを制して残り600m付近で先頭に立ったザファクターがそのまま押し切った。ザファクターは昨年2月のG2サンヴィセンテSで重賞初制覇を果たすと3月のG2レベルSも連勝。しかし続くダート9ハロンのG1アーカンソーダービーで7着に敗れるとG1ケンタッキーダービーを回避。その後左後肢を骨折して休養に入った。復帰初戦となった8月のG1パットオブライエンS(AW7ハロン)を快勝して短距離路線の主力級に浮上したが、続くG1エインシェントタイトルSは4着、前走のG1BCダートマイルは8着と連敗して昨シーズンを終えていた。上半期の目標はG1ドバイゴールデンシャヒーン(3/31、メイダン、AW1200m)。


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