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日本帰りのラッキーナインがV、カレンチャンは5着に敗れる

香港スプリント(港G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第9戦】
12/11 シャティン 3歳以上
芝1200m(右)good to firm(良)14頭1:08.98
勝ち馬成績
2~3歳時 13戦6勝、4歳時 7戦2勝
通算成績20戦8勝(主な勝ち鞍)香港スプリント(港G1)、香港クラシックマイル(港LG1)、ナショナルデイカップ(港LG3)
・オーナー/F.チャン&M.チャン
・調教師/C.ファウンズ
・生産者/ダーレー
・騎手/B.プレブル
2番人気のラッキーナインIRE(Lucky Nine)が中団から進出し、ゴール前で3頭横並びの接戦を制した。内のイントラップメント(G2香港ジョッキークラブスプリント2着馬)と3頭の真ん中を伸びた一昨年の3着馬ジョイアンドファンが2着同着。カレンチャンは直線で伸び切れなかったが、このレースにおける日本馬の過去最高着順となる5着に入った。押し出されるような形でハナに立ったパドトロワは最下位14着。レース後、左前肢の軽度な骨折が判明した。勝ったラッキーナインIREは今年1月に行われたLG1香港クラシックマイルの勝ち馬。今シーズンは同厩舎のグリーンバーディーNZとともに来日。59キロを背負ったG2セントウルSではエーシンヴァーゴウのアタマ差2着に入り、前走のG1スプリンターズSはカレンチャンの5着だった。


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