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フランスからの移籍馬アルナ、初オールウェザーでG1制覇

スピンスターS(米G1)
10/9 キーンランド 3歳以上牝
オールウェザー(PT)9ハロン(左)fast(速)12頭1:47.88
勝ち馬成績
2~3歳時 8戦4勝、4歳時 4戦2勝
通算成績12戦6勝(主な勝ち鞍)スピンスターS(米G1)、ミシズリヴィアS(米G2)、オールアロングS(米G3)
・オーナー/フラクスマンホールディングズ
・調教師/G.モーション
・生産者/フラクスマンホールディングズ
・騎手/R.ドミンゲス
オールウェザー初出走ながら1番人気に支持されたアルナは道中7番手を追走。直線で大外から鋭く伸びて差し切り、米国移籍後7戦目で待望のG1初制覇を果たした。2着には前走G1パーソナルエンスン招待Sで2着だったパッチアタックが入った。勝ったアルナは昨年5月の仏G1サンタラリ賞でサラフィナの6着に敗れた後、仏J.ピース厩舎から米グレアム・モーション厩舎に移籍。その後も芝路線を歩み、昨年11月のG2ミシズリヴィアSと今年6月のG3オールアロングSと重賞2勝。前走のG1ダイアナSは差し届かず2着だった。次走は11/4のG1BCレディーズクラシック(チャーチルダウンズ、ダ9ハロン)、もしくはG1BCフィリー&メアターフ(同、芝11ハロン)。


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