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昨年の雪辱期してＢＣマイルへ、ジオポンティが今季初勝利
シャドウェルターフマイルＳ（米Ｇ１）
１０／８ キーンランド ３歳以上
芝８ハロン（左）firm（堅良）８頭１：３４.１７
勝ち馬成績
２～５歳時 ２３戦１１勝、６歳時 ５戦１勝
通算成績２８戦１２勝（主な勝ち鞍）アーリントンミリオン（米Ｇ１）、マンノウォーＳ（米Ｇ１）２回、シャドウェルターフマイルＳ（米Ｇ１）２回、マンハッタンＨ（米Ｇ１）、フランクE.キルローマイルＨ（米Ｇ１）、ヴァージニアダービー（米Ｇ２）、サーボーフォートＳ（米Ｇ３）、ヒルプリンスＳ（米Ｇ３）
･オーナー／カッスルトンライオンズ
･調教師／C.クレメント
･生産者／キルボーイエステート
･騎手／R.ドミンゲス
４番手につけたジオポンティが残り２００ｍから鋭い末脚を繰り出して連覇を達成した。今季Ｇ１･２勝のゲットストーミーが２番手から粘って２着。英Ｇ１セントジェームズパレスＳでフランケルの２着となったゾファニーは２番人気に推されたが、後方のまま最下位８着に惨敗した。ジオポンティは２００９年に米最優秀古牡馬と同芝牡馬、２０１０年にも同最優秀芝牡馬に輝く米国芝のトップホース。しかし、今年は３月のＧ１ドバイワールドカップ５着、６月のＧ１マンハッタンＨ３着、７月のＧ１マンノウォーＳ２着、８月のＧ１アーリントンミリオン２着と４戦して未勝利だった。次走は昨年ゴルディコヴァの２着に終わったＧ１ＢＣマイル（１１／５、チャーチルダウンズ、芝８ハロン）。
