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ザズーが大外一気の快勝、ブラインドラックはＢＣ回避
レディーズシークレットＳ（米Ｇ１）
１０／１ サンタアニタパーク ３歳以上牝
ダ８.５ハロン（左）fast（速）７頭１：４１.５９
勝ち馬成績
２歳時 ４戦１勝、３歳時 ７戦３勝
通算成績１１戦４勝（主な勝ち鞍）レディーズシークレットＳ（米Ｇ１）、ラスヴァージネスＳ（米Ｇ１）、ハリウッドオークス（米Ｇ２）
･オーナー／モス夫妻
･調教師／J.サドラー
･生産者／サマーヒルエクワイン
･騎手／J.ロサリオ
最後方に控えたザズーが直線で外から鮮やかに差し切った。昨年の米最優秀３歳牝馬で１番人気のブラインドラックは後方のまま最下位７着に惨敗。馬体に異状はないが、敗因がつかめないことからブリーダーズカップは回避することになった。勝ったザズーは今年２月のＧ１ラスヴァージネスＳで重賞初勝利。その後はＧ１サンタアニタオークス２着、Ｇ１ケンタッキーオークス３着と連敗したが、続くＧ２ハリウッドオークスではケンタッキーオークス馬プラムプリティを破って優勝。前走のＧ１クレメントL.ハーシュＳは今回２着に下したウルトラブレンドの２着だった。次走は１１／４のＧ１ＢＣレディーズクラシック（チャーチルダウンズ、ダ９ハロン）。
