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フラットアウトがG1初制覇、3歳馬ステイサースティは3着

ジョッキークラブゴールドカップS(米G1)
10/1 ベルモントパーク 3歳以上
ダ10ハロン(左)muddy(不良)7頭2:03.17
勝ち馬成績
2~4歳時 6戦3勝、5歳時 6戦2勝
通算成績12戦5勝(主な勝ち鞍)ジョッキークラブゴールドカップS(米G1)、サバーバンH(米G2)
・オーナー/プレストンステーブルズ
・調教師/C.ディッキー
・生産者/N.ボック
・騎手/A.ソリス
4番手から直線入り口で先頭に立ったフラットアウトが不良馬場を力強く伸びて優勝。調教師生活48年のチャールズ・ディッキー師(70歳)にG1初勝利を贈った。2着に外から脚を伸ばした昨年のG1ベルモントS勝ち馬ドロッセルマイヤー。G1トラヴァーズSを制して1番人気に推されたステイサースティは馬場をこなせず3着に敗れた。勝ったフラットアウトは今年7月のG2サバーバンHを6馬身半差で圧勝して重賞初制覇。その後はG1ホイットニーHがティズウェイUSA、G1ウッドワードSが牝馬ハヴルドグレースのそれぞれ2着に終わっていた。次走は11/5のG1BCクラシック(チャーチルダウンズ、ダ10ハロン)。


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