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フランケル世代のマイルの新星エクセレブレーションがＧ１制覇
ムーランドロンシャン賞（仏Ｇ１）
９／１１ ロンシャン ３歳以上牡牝
芝１６００ｍ（右）bon（稍良）８頭１：３７.７４
勝ち馬成績
２歳時 ３戦２勝、３歳時 ５戦３勝
通算成績８戦５勝（主な勝ち鞍）ムーランドロンシャン賞（仏Ｇ１）、ハンガーフォードＳ（英Ｇ２）、メールミュルヘンスレネン（独Ｇ２）
･オーナー／G.マンフレディーニ他
･調教師／M.ボッティ
･生産者／オーウェンズタウンスタッド
･騎手／J.スペンサー
３番手で直線に向いたエクセレブレーションがあっさりと抜け出した。エクセレブレーションは今季初戦の英Ｇ３グリーナムＳでフランケルの２着に入った後、独Ｇ２メールミュルヘンスレネン（独２０００ギニー）を７馬身差で圧勝して重賞初制覇。再びフランケルに挑んだ英Ｇ１セントジェームズパレスＳでは３着に終わったが、古馬混合の前走英Ｇ２ハンガーフォードＳを６馬身差で制していた。次走はフランケルも出走を予定する１０／１５の英Ｇ１クイーンエリザベス２世Ｓ（アスコット、芝８ハロン）、もしくは１１／５の米Ｇ１ＢＣマイル（チャーチルダウンズ、芝８ハロン）。
