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大外を回っての差し切り勝ち、ウィーミスフランキーがG1初制覇

デルマーデビュターントS(米G1)
9/3 デルマー 2歳牝
オールウェザー(PT)7〓(左)fast(速)10頭1:23.20
勝ち馬成績
通算成績2戦2勝(主な勝ち鞍)デルマーデビュターントS(米G1)
・オーナー/S.アレシア他
・調教師/P.ユートン
・生産者/ヒドンポイントファーム
・騎手/R.ベハラーノ
ウィーミスフランキーが中団待機から最終コーナーで大外を回ってスパート。直線半ばで先頭に立つと後続に1馬身1/4の差をつけてゴールに飛び込んだ。愛国でデビューし、2戦1勝のキャリアで米B.セシル厩舎に移籍したセルフプリザヴェーションが最後方から追い上げて2着。勝ったウィーミスフランキーは2007年のG1ハリウッドターフカップSの勝ち馬で、今年初年度産駒をデビューさせたサンリヴァー(2009年8月に死亡)の産駒。7/20のデビュー戦(AW5ハロン)でも差し切り勝ちを収めていた。次走は10/2のG1オークリーフS(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)。


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