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トゥワイスオーヴァーが復活、牝馬ミッドデイはわずかに及ばず

英インターナショナルS(英G1)
8/17 ヨーク 3歳以上
芝10ハロン88ヤード(左)good to soft(稍重)5頭2:14.70
勝ち馬成績
2~5歳時 22戦9勝、6歳時 6戦3勝
通算成績28戦12勝(主な勝ち鞍)英チャンピオンS(英G1)2回、英インターナショナルS(英G1)、英エクリプスS(英G1)、ヨークS(英G2)、ユジェーヌアダム賞(仏G2)、マクトゥームチャレンジラウンド3(首G2)、クレーヴンS(英G3)
・オーナー/K.アブドゥラ殿下
・調教師/H.セシル
・生産者/ジャドモントファームズ
・騎手/I.モンガン
トゥワイスオーヴァーがひと足先に抜け出したミッドデイをゴール寸前で捉えた。2頭はともにジャドモントファームズの生産馬で、ヘンリー・セシル厩舎の所属馬。G2ハードウィックSまで重賞を3連勝して臨んだアウェイトザドーンは3着に敗れた。勝ったトゥワイスオーヴァーはこれが4度目のG1制覇。今季は3月にドバイでG2マクトゥームチャレンジラウンド3を制したが、その後はG1ドバイワールドC9着、G1ロッキンジS6着、G1プリンスオブウェールズS5着と3連敗。7/23の前走G2ヨークSを格下相手に快勝し、再び勢いに乗っていた。次走は3連覇のかかるG1英チャンピオンS(10/15、アスコット、芝10ハロン)。32歳の鞍上イアン・モンガン騎手はセシル厩舎の第2優先騎乗騎手(1番手はミッドデイに騎乗したケアリー騎手)で、これがG1初制覇。


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