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オセアニア種牡馬リーディング、豪州はロンローが初の首位獲得

7/31に全日程を終了した2010/11年のオセアニア競馬の種牡馬成績が確定した。豪州の総合リーディングサイアーに輝いたのはロンロー。2007/08年シーズンの初年度産駒デビューから4シーズン目で初戴冠を果たした。G1ウイナーにはビーディド(G1ドゥーンベン10000)、デンマン(G1ゴールデンローズS)、ベンフィカ(G1T.J.スミスクラシック)の3頭がいる。昨季首位のリダウツチョイスが2位。コマンズAUS(日高町ダーレージャパン・スタリオン・コンプレックスでシャトル供用)が3位に入り、昨季5位から順位を上げた。2歳部門はG1ゴールデンスリッパーSを制したセポイの父イルーシヴクオリティが首位。ニュージーランドの総合リーディングサイアーはG1ニュージーランドダービー、G1新2000ギニーを制したジミーシューの活躍によりソーンパーク。2歳部門はチャージフォワードとなっている。


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