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タービュラントディセント快勝、ＢＣフィリー＆メアスプリントへ
テストＳ（米Ｇ１）
８／６ サラトガ ３歳牝
ダ７ハロン（左）fast（速）８頭１：２４.１７
２歳時 ３戦３勝、３歳時 ５戦３勝
通算成績８戦６勝（主な勝ち鞍）サンタアニタオークス（米Ｇ１）、テストＳ（米Ｇ１）、ハリウッドスターレットＳ（米Ｇ１）、ボーモントＳ（米Ｇ２）
･オーナー／ブリンカーズオンレーシングステーブル
･調教師／M.パイプ
･生産者／オカラスタッド
･騎手／D.フローレス
格の違いを見せつけるようにひとまくりでポジションを押し上げたタービュラントディセントが３馬身3/4差の圧勝。２着にＧ１プライオリスＳ２着のポメロイズピストルが入った。勝ったタービュラントディセントは、昨年１０月のデビューから１２月のＧ１ハリウッドスターレットＳまで３連勝して２歳シーズンを終了。今季初戦となった２月のＧ１ラスヴァージネスＳではザズーの２着に敗れたが、続く３月のＧ１サンタアニタオークスでザズーを抑えて優勝すると、Ｇ２ボーモントＳも連勝。不良馬場となった前走Ｇ１エイコーンＳは２着だった。陣営はここ３戦地元カリフォルニアからケンタッキーやニューヨークへの遠征競馬が続いたことによる疲労を考慮して、目標のＧ１ＢＣフィリー＆メアスプリント（１１／４、チャーチルダウンズ、ダ７ハロン）に直行する計画を立てている。
