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ティズウェイがG1を連勝、米古馬戦線の主役に浮上

ホイットニー招待H(米G1)
8/6 サラトガ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)11頭1:52.43
勝ち馬成績
2~5歳時 16戦5勝、6歳時 4戦2勝
通算成績20戦7勝(主な勝ち鞍)メトロポリタンH(米G1)、ホイットニー招待H(米G1)、ケルソH(米G2)
・オーナー/W.クリフトンJr.
・調教師/H.ジェームズ・ボンド
・生産者/ウィスパーヒルファーム
・騎手/R.マラージ
道中3番手を進んだティズウェイUSA(Tizway)が最終コーナーで早くも先頭。直線でも後続の追撃を寄せ付けずに優勝した。5/30の前走G1メトロポリタンHからの連勝で米国古馬陣の主役に躍り出た。G2サバーバンHを6馬身半差で圧勝したフラットアウトは中団から追い上げたが2着まで。3着には今年2月のG1ドンHの勝ち馬ジャイアントオークが最後方から追い込んだ。勝ったティズウェイUSAは一昨年のG1ジャパンCダートに参戦して、エスポワールシチーの12着に敗れた。しかし帰国後に力をつけて昨年10月のG2ケルソHで重賞初制覇。前走のG1メトロポリタンHでG1初制覇を果たしていた。次走は10/1のG1ジョッキークラブゴールドカップS(ベルモント、ダ10ハロン)。来春にはケンタッキー州のスペンドスリフトファームで種牡馬入りする。


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