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逃げるネレイド、迫るカンビナ、アメリカンオークスは同着決着

アメリカンオークス(米G1)
7/16 ハリウッドパーク 3歳牝
芝10ハロン(左)firm(堅良)6頭2:01.46
勝ち馬成績
(CAMBINA)
2歳時 5戦2勝、3歳時 7戦4勝
通算成績12戦6勝(主な勝ち鞍)アメリカンオークス(米G1)、プロヴィデンシアS(米G2)、ラハブラS(米G3)
・オーナー/A.ビリッチ他
・調教師/J.ボンド
・生産者/カラデール社
・騎手/M.ガルシア
(NEREID)
2歳時 1戦0勝、3歳時 3戦3勝
通算成績4戦3勝(主な勝ち鞍)アメリカンオークス(米G1)
・オーナー/E.クロンフェルド
・調教師/J.シレフス
・生産者/ニューマン夫妻
・騎手/J.タラモ
逃げ粘るネレイドと鋭く追い込んだカンビナが同着で優勝を分け合った。ネレイドは昨年10月のデビュー戦2着の後に休養。今年5月のメイドン、6月のアローワンスと2連勝していた。一方のカンビナは2歳時にアイルランドのT.スタック厩舎からデビュー。5戦2勝の成績を残して、ジェフ・ボンド厩舎へ転厩した。移籍2戦目となった2月のG3ラハブラSから4月のG2プロヴィデンシアSまで3連勝を記録したが、近2走はG3セニョリータS、G2ハニームーンHと3着が続いていた。米国G1の同着優勝は2003年のG1BCターフ(ジョハーUSAとハイシャパラル)以来のこと。


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