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ケープブランコが米国で躍動、米芝王者ジオポンティを一蹴

マンノウォーS(米G1)
7/9 ベルモントパーク 3歳以上
芝11ハロン(左)good(稍良)6頭2:14.06
勝ち馬成績
2~3歳時 9戦6勝、4歳時 4戦1勝
通算成績13戦7勝(主な勝ち鞍)愛ダービー(愛G1)、愛チャンピオンS(愛G1)、マンノウォーS(米G1)、ダンテS(英G2)、愛フューチュリティS(愛G2)、タイロスS(愛G3)
・オーナー/D.スミス他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/J.ロナン&デヴィアハントファーム
・騎手/J.スペンサー
愛国から遠征したケープブランコが2番手を追走。最終コーナーで先頭に立つと、じわじわと加速して押し切った。昨年9月のG1愛チャンピオンS以来の白星を挙げ、復活をアピールした。1番人気のジオポンティは追い込み届かず2着まで。このレースの3連覇を逃した。ケープブランコは今季初戦のG1ドバイワールドCでヴィクトワールピサの4着、続く仏G1ガネー賞もプラントゥールの4着に敗退。前走の英G1クイーンアンSはキャンフォードクリフスから16馬身差の6着に大敗していた。陣営は次走候補としてG1アーリントンミリオン(8/13、アーリントン、芝10ハロン)を挙げている。


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