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フランスからの刺客を返り討ち、ティークスノースがG1・2勝目

ユナイティドネーションズS(米G1)
7/2 モンマスパーク 3歳以上
芝11ハロン(左)firm(堅良)10頭2:13.28
勝ち馬成績
2~3歳時 11戦4勝、4歳時 6戦3勝
通算成績17戦7勝(主な勝ち鞍)ユナイティドネーションズS(米G1)、ガルフストリームパークターフH(米G1)、モンマスS(米G3)
・オーナー/J.ブーテル
・調教師/J.サルスト
・生産者/ブライリンファーム
・騎手/E.カストロ
道中、馬群中団で脚をためたティークスノースが直線で抜け出した。昨年のこのレース優勝馬チンチョンと一昨年の仏オークス馬スタチェリータがフランスから参戦。直線で外から末脚を伸ばしたチンチョンは2着に終わり、連覇はならなかった。スタチェリータは向こう正面から早目に動いて直線入り口で先頭に立ったが、粘り切れずに3着に敗れた。勝ったティークスノースは2001年のG2ストラブSでティズナウを相手に逃げ切ったウッデンフォーン(父ピックアップザフォーン)の半弟。今年2/5のG1ガルフストリームパークターフH以来となる2つ目のG1勝ちを果たした。次走は8/13のG1ソードダンサー招待S(サラトガ、芝12ハロン)、もしくは同日のG1アーリントンミリオン(アーリントン、芝10ハロン)を予定。


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