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年度代表馬セイントリアムの姪バスターズレディがG1初制覇

マザーグースS(米G1)
6/25 ベルモントパーク 3歳牝
ダ8.5ハロン(左)fast(速)6頭1:42.44
勝ち馬成績
2歳時 3戦1勝、3歳時 6戦3勝
通算成績9戦4勝(主な勝ち鞍)マザーグースS(米G1)
・オーナー/故E.エヴァンズ
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/E.エヴァンズ
・騎手/J.ヴェラスケス
2番手追走から最終コーナーで先頭に立ったバスターズレディが後続に4馬身1/4差をつけて快勝。初のG1挑戦を実らせた。G2ファンタジーSを7馬身差で圧勝し、前走のG1ケンタッキーオークスでは1番人気(4着)に推されたジョイフルヴィクトリーはここも人気を集めたが、追い込み届かず2着に敗れた。勝ったバスターズレディは2005年のG1BCクラシックを制して、同年の米年度代表馬に輝いたセイントリアムの姪。昨年11月に3戦目で初勝利。重賞初挑戦となった5/20の前走G2ブラックアイドスーザンSは2着だった。次走は7/23のG1CCAオークス(サラトガ、ダ9ハロン)。


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