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オブライエン厩舎の秘蔵っ子、アウェイトザドーンが重賞３連勝
ハードウィックＳ（英Ｇ２）
６／１８ アスコット ４歳以上
芝１２ハロン（右）soft（重）９頭２：３８.４０
勝ち馬成績
２～３歳時 ４戦３勝、４歳時 ２戦２勝
通算成績６戦５勝（主な勝ち鞍）ハードウィックＳ（英Ｇ２）、ハクスリーＳ（英Ｇ３）、キルターナンＳ（愛Ｇ３）
･オーナー／M.テーバー&J.マグナー夫人
･調教師／A.オブライエン
･生産者／ジャドモントファームズ
･騎手／R.ムーア
アウェイトザドーンが中団待機から力強い末脚を繰り出して差し切り勝ち。重賞３連勝として、Ｇ１挑戦への足場を固めた。アウェイトザドーンは昨年９月の愛Ｇ３キルターナンＳを９馬身差で楽勝して重賞初制覇。休養を挟んで迎えた今年５／５の前走Ｇ３ハクスリーＳも４馬身半差で快勝していた。陣営は素質を高く評価しており、次走は７／２３のＧ１キングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳ（アスコット、芝１２ハロン）を予定。その後は米Ｇ１ＢＣクラシック（１１／５、チャーチルダウンズ、ダ１０ハロン）が目標となる。
