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イモータルヴァースが差し切る、コレ親子の管理馬が１、２着
コロネーションＳ（英Ｇ１）
６／１７ アスコット ３歳牝
芝８ハロン（右）good to soft（稍重）１２頭１：４２.７５
勝ち馬成績
２歳時 ２戦１勝、３歳時 ４戦２勝
通算成績６戦３勝（主な勝ち鞍）コロネーションＳ（英Ｇ１）、サンドリンガム賞（仏Ｇ２）
･オーナー／R.シュトラウス
･調教師／ロベール･コレ
･生産者／キルフラッシュスタッド
･騎手／G.モッセ
最後方で直線に向いた仏ロベール･コレ厩舎のイモータルヴァースが大外から追い込みを決めた。仏ロドルフ･コレ厩舎所属のノヴァホークが後方２番手から馬群を割って追い込んで２着に入り、コレ親子のワンツーフィニッシュとなった。英･愛の１０００ギニーでともに２着だった１番人気トゥゲザーは５着に終わった。勝ったイモータルヴァースはＧ１キングズスタンドＳなどＧ１･３勝のラストタイクーンIREの姪。Ｇ１英１０００ギニーではゲートで暴れて出走取り消しとなり、続くＧ１プールデッセデプーリッシュ（仏１０００ギニー）では後方のまま１１着に終わったが、６／５の前走仏Ｇ２サンドリンガム賞で重賞初制覇を果たしていた。次走は７／３１の仏Ｇ１ロートシルト賞（ドーヴィル、芝１６００ｍ）。
