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欧州古馬マイルの頂上対決キャンフォードクリフスが制す

クイーンアンS(英G1)
6/14 アスコット 4歳以上
芝8ハロン(直線)good(稍良)7頭1:38.38
勝ち馬成績
2~3歳時 8戦5勝、4歳時 2戦2勝
通算成績10戦7勝(主な勝ち鞍)愛2000ギニー(愛G1)、クイーンアンS(英G1)、ロッキンジS(英G1)、サセックスS(英G1)、セントジェームズパレスS(英G1)、コヴェントリーS(英G2)
・オーナー/ヘファーシンジケート他
・調教師 /R.ハノン
・生産者 /S.&S.ハバード・ロドウェル
・騎手  /R.ヒューズ
キャンフォードクリフスが昨年の欧州年度代表馬ゴルディコヴァとの叩き合いを制した。キャンフォードクリフスは道中、ゴルディコヴァを前に見ながら後方待機。残り400mを切って抜け出しを図るゴルディコヴァに並びかけると、ゴール前で交わし去った。なお、ゴルディコヴァのO.ペリエ騎手は2ポンドの超過重量での騎乗だった。勝ったキャンフォードクリフスは昨年5月のG1愛2000ギニーを皮切りにG1・5連勝。ロイヤルアスコット開催では2歳時にG2コヴェントリーS、昨年はG1セントジェームズパレスSを制しており、これで3年連続での勝利となった。次走は7/27のG1サセックスS。3歳マイル王フランケルと激突する可能性もある。また、陣営は海外遠征も視野に入れている。


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