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大本命フランケルがV7、グランプリボスは8着に敗れる

セントジェームズパレスS(英G1)
6/14 アスコット 3歳牡
芝8ハロン(右)good(稍良)9頭1:39.24
勝ち馬成績
2歳時 4戦4勝、3歳時 3戦3勝
通算成績7戦7勝(主な勝ち鞍)英2000ギニー(英G1)、セントジェームズパレスS(英G1)、デューハーストS(英G1)、ロイヤルロッジS(英G2)、グリーナムS(英G3)
・オーナー/K.アブドゥラ殿下
・調教師 /H.セシル
・生産者 /ジャドモントファームズ
・騎手  /T.ケアリー
4番手につけたフランケルが残り600mで先頭に立つと、最後はいっぱいになりながらも踏ん張って優勝。デビューから7連勝で欧州3歳マイル王の座に就いた。G1愛フィーニクスSの勝ち馬ゾファニーが最後方から追い込んだが、捉え切れず2着まで。G2メールミュルヘンスレネン(独2000ギニー)を7馬身差で制したエクセレブレーションが中団から追い上げて3着。昨年のG1ミドルパークSを圧勝し、欧州2歳ランキングでフランケルと並ぶ評価を受けていたドリームアヘッドは後方から伸びず5着に終わった。G1NHKマイルCを快勝して臨んだグランプリボスは好位2、3番手を追走したが、直線での伸びを欠いて8着に敗れた。勝ったフランケルの次走は7/27のG1サセックスS(グッドウッド、芝8ハロン)、もしくは8/17のG1英インターナショナルS(ヨーク、芝10ハロン88ヤード)。


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