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今季初戦を難なく突破、ワークフォースが貫禄勝ち

ブリガディアジェラードS(英G3)
5/26 サンダウンパーク 4歳以上
芝10ハロン7ヤード(右)good to soft(稍重)8頭2:09.97
昨年の欧州最優秀3歳牡馬ワークフォースが今季初戦を白星で飾った。道中は2番手以下を6馬身ほど引き離して逃げたポエトの4、5番手を追走。直線で外ラチ沿いまで持ち出されると、粘るポエトを残り200mで交わした。勝ったワークフォースは昨年のG1英ダービーと仏G1凱旋門賞の勝ち馬。今回はG1凱旋門賞以来約8カ月の休み明けに加え、昨年9月以降にG1を勝った馬に課せられるレギュレーションによって、他馬より7ポンド(約3.5k)重い133ポンド(約60.5k)の斤量を背負っていたが、力の違いを見せつけた。次走は未定だが、上半期の目標は7/23のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12ハロン)。


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