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ロデリックオコナーが逃げ切り、オブライエン親子でクラシックＶ
愛２０００ギニー（愛Ｇ１）
５／２１ カラ ３歳牡牝
芝８ハロン（右）good to firm（良）８頭１：３７.８８
好スタートからすんなりとハナに立ったロデリックオコナーが逃げ切り勝ち。Ｇ１英２０００ギニー２着馬ドバウィゴールドは後方待機策から直線で追い込んだが、２着までだった。勝ったロデリックオコナーは昨年１０月の仏Ｇ１クリテリウムアンテルナシオナルの勝ち馬。前走Ｇ１英２０００ギニーでは１１着に終わったが、地元アイルランドの２０００ギニーで巻き返した。なお、鞍上のジョセフ･オブライエン騎手はエイダン･オブライエン調教師の長男で、デビュー３年目。１８歳の誕生日（５／２３）を迎える目前に父の管理馬でクラシック初制覇及びＧ１初制覇を果たした。
