ニュース

海外 その他

これが豪州中距離最強馬の実力、ソーユーシンクが欧州G1初制覇

タタソールズゴールドカップ(愛G1)
5/22 カラ 4歳以上
1着賞金13万200〓 総賞金21万〓
芝10ハロン110ヤード(右)good(稍良)5頭2:14.08
2番手を追走したソーユーシンクが直線を向いて先頭に立つと、楽々と差を広げて欧州G1初制覇。独G1・2勝のキャンパノロジスト以下に4馬身半差をつけた。勝ったソーユーシンクは豪州でG1コックスプレート連覇を含むG1・5勝を挙げて、今季からアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎へ移籍。5/2のG3ムーアズブリッジSを10馬身差で楽勝して、華々しい欧州デビューを果たしていた。次走は6/15の英G1プリンスオブウェールズS(アスコット、芝10ハロン)。ブックメーカー各社はソーユーシンクを高く評価しており、仏G1凱旋門賞の前売り単勝オッズではワークフォースと並ぶ1番人気(4.5~6倍)に推している。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外