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キャンフォードクリフス強し、次走ゴルディコヴァと初対決へ

ロッキンジS(英G1)
5/14 ニューベリ 4歳以上
芝8ハロン(直線)good to firm(良)7頭1:36.52
中団に控えていたキャンフォードクリフスが残り200m過ぎで先頭に立つとそのまま押し切った。逃げた昨年の伊ダービー馬ワースアドが2着。昨年の仏G1ジャンプラ賞の勝ち馬ディックターピンは勝ち馬と同じような位置から伸び切れず4着。一昨年、昨年とG1英チャンピオンSを連覇したトゥワイスオーヴァーは2番手につけたが、粘りを欠いて6着に敗れた。勝ったキャンフォードクリフスは昨年5月のG1愛2000ギニー、6月のG1セントジェームズパレスS、7月のG1サセックスS、そしてそれ以来約10カ月ぶりの実戦となった今回とマイルのG1を4連勝。次走のG1クイーンアンS(6/14、アスコット、芝8ハロン)で予定されるゴルディコヴァとの初対決に注目が集まっている。


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