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前走圧勝の勢いそのままにオークスはプラムプリティ

ケンタッキーオークス(米G1)
5/6 チャーチルダウンズ 3歳牝
ダ9ハロン(左)fast(速)13頭1:49.50
2番手追走から最終コーナーで先頭に立ったプラムプリティがゴール前ギリギリ一杯に粘り込んだ。G2フェアグラウンズオークス2着のセイントジョーンズリヴァーが鋭い末脚で勝ち馬に迫ったが、わずかに届かずクビ差の2着。G3ハニービーSを8馬身3/4差、G2ファンタジーSを7馬身差で連勝して1番人気に推されたジョイフルヴィクトリーは好位から伸びを欠いて4着に終わった。勝ったプラムプリティは一昨年のこのレースを20馬身1/4の大差で圧勝したレーチェルアレクサンドラと同じメダーリアドーロ産駒。昨年10月にオールウェザー8ハロン戦でデビュー勝ちを果たすと、2戦目となった今年1/15のG2サンタイネスS(ダ7ハロン)と2/5のG1ラスヴァージネスS(ダ8ハロン)でも3着に好走。続く3/27の前走サンランドパークオークス(ダ8.5ハロン)では後続に25馬身差をつけて楽勝していた。次走は6/11のG1エイコーンS(ベルモント、ダ8ハロン)か6/25のG1マザーグースS(同、ダ8.5ハロン)。


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