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ケンタッキーの前哨戦も波乱、ブリリアントスピードが接戦制す
ブルーグラスS(米G1)
4/16 キーンランド 3歳
オールウェザー(PT)9ハロン(左)fast(速)12頭1:50.92
10番人気(単勝20.1倍)のブリリアントスピードが最後方からの追い込みを決めた。ブリリアントスピードは昨年7月にダートでデビューしたが、勝ち切れず3戦目から芝に転向。12月の4戦目で初勝利を挙げた。今年は1/16のダニアビーチS(芝8ハロン)、2/6の前走ハランデールビーチS(芝8.5ハロン)と2着が続いていた。陣営はチャーチルダウンズ競馬場のダートでの動きを見た上でG1ケンタッキーダービー出走を決めるとしている。