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欧州有力馬の動向、ゴルディコヴァの最終戦は香港!?

欧州有力馬の動向が明らかになってきた。昨年の欧州年度代表馬ゴルディコヴァ(牝6、仏F.ヘッド厩舎)は過去2年と同じく5/22の仏G1イスパーン賞(ロンシャン、芝1850m)から始動。秋は4連覇がかかる米G1BCマイルをめざし、その大偉業が達成されるようなら、12月のG1香港マイルを引退レースにするプランが発表されている。昨年の凱旋門賞馬ワークフォース(牡4、英M.スタウト厩舎)は5/22の愛G1タタソールズゴールドC(カラ、芝10ハロン110ヤード)を目標に出走準備が整えられている。スノーフェアリーIRE(牝4、英E.ダンロップ厩舎)は脚部の負傷でG1ドバイシーマクラシックを回避。ケガの程度は軽く、立て直して6/15の英G1プリンスオブウェールズS(アスコット、芝10ハロン)での復帰をめざす。3歳クラシック不動の中心として注目されるフランケル(牡3、英H.セシル厩舎)は4/16の英G3グリーナムS(ニューベリ、芝7ハロン)から4/30のG1英2000ギニーに向かう予定。


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