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G1ドバイゴールデンシャヒーン展望

(AW1200m・左、3歳以上)
昨年の優勝馬キンセールキングと2着馬ロケットマンが再び相まみえる。
米国のキンセールキングは昨年のこのレースを制覇後、欧州のスプリントG1に参戦。英G1ゴールデンジュビリーSでは3着に入った。帰国後の米G1BCスプリントはビッグドラマの7着に敗れたが、立て直しを図った2/17のアローワンス(AW6ハロン)に勝利。今回はディフェンディングチャンピオンとして2度目のドバイ遠征となる。
シンガポールのロケットマンは前々走のG1香港スプリントが2着。国際G1では2着が3回と惜敗が続いている。今年初戦となった前走RDAカップ(AW1200m)を楽勝。悲願の国際G1制覇に向けて状態は万全だ。
香港勢も強力。LG1チェアマンズスプリントプライズの勝ち馬ディムサム、LG1クイーンズシルヴァージュビリーC2着のサニーキング、そしてドバイでの前哨戦G3アルシンダガスプリントを制したダイナミックブリッツの3頭で頂点を狙う。
そのほかでは米G2パロスヴェルデスH(ダ6ハロン)を勝って臨む米国のユーロイアーズも有力。


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