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今年は日本から５頭が参戦、３／２６にドバイワールドＣ開催
３／２６にドバイのメイダン競馬場でドバイワールドＣ開催が行われる。今年は日本から５頭が参戦。世界最高賞金（１着賞金６００万ドル）を誇るＧ１ドバイワールドＣには昨年のＪＲＡ年度代表馬ブエナビスタ（牝５、栗東･松田博資厩舎）、最優秀３歳牡馬ヴィクトワールピサ（牡４、栗東･角居勝彦厩舎）、そしてダートＧ１を連勝中のトランセンド（牡５、栗東･安田隆行厩舎）の３頭が挑戦する。そのほかＧ１ドバイシーマクラシックにルーラーシップ（牡４、栗東･角居勝彦厩舎）、Ｇ２ＵＡＥダービーにレーザーバレット（牡３、美浦･萩原清厩舎）が出走。２００７年にＧ１ドバイデューティフリーを制したアドマイヤムーン以来となる、日本馬による勝利が期待されている。なお、メイダン競馬場の芝コースの１周は２４００ｍで最後の直線は４５０ｍ。AWコースは１周１７５０ｍで最後の直線は４００ｍ。
