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１９８９年の仏、愛ダービー馬オールドヴィックが死亡
種牡馬オールドヴィックGBが繋養先の愛サニーヒルスタッドで疝痛のため死亡した。２５歳。オールドヴィックGBは英愛仏で２～４歳時９戦６勝。３歳時にＧ１ジョッキークラブ賞（仏ダービー）とＧ１愛ダービーを制した。１９９１年に英国で種牡馬入り。１９９４、９５年には日高町ブリーダーズ･スタリオン･ステーションでリース供用された。近年は障害用種牡馬として成功。２００７／０８年シーズンの英愛障害リーディングサイアーに輝いた。
【主な産駒】オーケストラストール（Ｇ３カラＣなどＧ３･５勝）、アンノルーチェ（Ｇ３ドイツ牝馬賞）、コンプライオアダイ（グランドナショナル）、ドントプッシュイット（グランドナショナル）
