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休み明けのモンテロッソが快勝、次走でルーラーシップと激突

ドバイシティオブゴールド(首G2)
3/3 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
芝2485m(左)good(稍良)10頭2:36.09
道中3番手を追走したゴドルフィンのモンテロッソが残り300m付近で抜け出した。2着にモンテロッソの内の4番手でレースを進めたカルヴァドスブルーズが入り、マームード・アル・ザルーニ厩舎が1、2着を占めた。勝ったモンテロッソは昨年までは英マーク・ジョンストン厩舎に所属し、6月の英G2キングエドワード7世Sで重賞初制覇。しかし、続くG1愛ダービーでケープブランコの4着に敗れると、7月のG1独ダービー7着、8月の英G2グレートヴォルティジュールS5着と3連敗。今回は約半年ぶりのレースだった。次走はルーラーシップが参戦を予定するG1ドバイシーマクラシック(3/26、メイダン、芝2410m)。


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