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米年度代表馬に輝いた名牝2頭、相次いで初年度の交配を行う
今年から繁殖入りしたゼニヤッタ(牝7)が2/24、初の交配を済ませた。交配種牡馬は2006年の米最優秀3歳牡馬バーナーディニ(ダーレー・ジョナベルファーム繋養、交配料7万5000ドル=約620万円)。ゼニヤッタは昨年の米年度代表馬で、現役時にG1・13勝を挙げた。また、2009年の米年度代表馬レーチェルアレクサンドラ(牝5)も2/21に初交配を行った。初年度の交配馬は2007、08年の米年度代表馬カーリン(レーンズエンドファーム繋養、交配料4万ドル=約330万円)。