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2011年の欧州新種牡馬、交配料トップはマクフィ

今年から欧州で供用を開始する新種牡馬の顔ぶれが固まった。交配料トップは昨年の英2000ギニー馬マクフィ。昨年のG1英2000ギニーを制し、仏G1ジャックルマロワ賞では欧州年度代表馬ゴルディコヴァを下した。初年度交配料は2万5000ポンド(約325万円)で、英トゥイーンヒルズファーム&スタッドで繋養される。他ではG1・3勝のリップヴァンウィンクル、昨年の欧州最優秀スプリンターのスタースパングルドバナー(ともに愛クールモアスタッド繋養)、仏2冠のロペデヴェガ(愛バリーリンチスタッド繋養)らが種牡馬として新たなスタートを切る。


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