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ボールドシルヴァノ余裕の勝利、ドバイワールドカップの本命に

マクトゥームチャレンジラウンドⅡ(首G3)
2/3 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
オールウェザー(TP)1900m(左)standard(良)9頭1:57.71
ボールドシルヴァノが最終コーナーで先頭に立つと、最後は手綱を緩められての楽勝。G1ドバイワールドカップ(3/26、メイダン、AW2000m)の本命馬へと浮上した。逃げたスプリングオブフェームが2着。一昨年の亜G1カルロスペレグリーニ大賞勝ち馬インタラクションが追い込んで3着に入った。昨年のG1ドバイデューティフリーの覇者アルシェマリは4着に終わった。勝ったボールドシルヴァノは昨年7月に南アフリカのG1ダーバンジュライに優勝。ここはそれ以来、約半年ぶりの競馬だった。次走は3/3のG2マクトゥームチャレンジ・ラウンドⅢ(メイダン、AW2000m)を予定。管理するマイク・デ・コック師はこの日4勝、クリストフ・スミヨン騎手も3勝と大活躍の一日となった。


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