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昨年2着のアスペクトオブラヴ、接戦を制して念願の重賞初制覇

ケープヴァーディ(首G2)
1/20 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上牝
芝1600m(左)good(稍良)11頭1:36.52
3番手で直線に向いたアスペクトオブラヴがわずかに抜け出した。仏G3アンドレバボワン賞2着のタイハクは2番手から一旦は先頭に立ったが2着まで。南アフリカのG1J&Bメット勝ち馬リヴァージェティズは直線で前が狭くなって3着に敗れた。勝ったアスペクトオブラヴは昨年の2着馬。続くG3バランシーンも短頭差の2着に好走し、重賞制覇は近いと思われた。しかし、その後はLRこそ制したものの重賞では伊G3セルジオクマニ賞の2着が最良の成績。今回、20戦目でようやく重賞初制覇を果たした。次走は今年からG2へ昇格したバランシーン(2/18、メイダン、芝1800m)。


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