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セークリッドキングダムが連覇、ウルトラファンタジーは惨敗
センテナリースプリントカップ（港ＬＧ１）
１／16 シャティン ３歳以上
芝1000ｍ（直線）good（稍良）８頭56.52
残り200ｍで先頭に立ったセークリッドキングダムが優勝。このレース連覇で通算７つ目のＧ１（ＬＧ１含む）勝ちを果たした。昨年のＧ２セントウルＳ２着馬グリーンバーディーNZは後方のまま見せ場なく７着。昨年のＧ１スプリンターズＳを制したウルトラファンタジーAUSはＧ１香港スプリントに続いてのしんがり負け。精彩を欠くレースが続いている。勝ったセークリッドキングダムは昨年10月、疝痛からの復帰初戦となったＬＧ３シャティンスプリントトロフィーに快勝。しかし、その後はＧ２香港ジョッキークラブスプリントで５着に敗れると、続くＧ１香港スプリントも南アフリカのジェイジェイザジェットプレーンの３着に敗退。ここは捲土重来を期した一戦だった。次走は２／５のＬＧ１チェアマンズスプリントプライズ（シャティン、芝1200ｍ）。
