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破格のレーティングを獲得、欧州最強ハービンジャーが日本へ

G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを11馬身差&コースレコードで圧勝したハービンジャーGB(牡4、英M.スタウト厩舎)が社台グループによって日本に導入された。来春より安平町・社台スタリオンステーションで種牡馬供用を開始する。初年度の交配料は400万円。ハービンジャーGBは“キングジョージ”を制した2週間後に左前肢の管骨を骨折。前売り単勝オッズで2倍前後の圧倒的支持を集めた仏G1凱旋門賞への出走は叶わなかったが、今季は重賞ばかり4戦4勝。競走馬の格付けとして世界的に浸透しているタイムフォームレーティングでは昨年のシーザスターズと並んで歴代7位タイとなる140の高評価を獲得した。また、最新のワールドサラブレッドランキングでも、今年世界最高の135の評価が与えられている。


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