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フィンスケールビオの父ミスターグリーリーが死亡

米国の人気種牡馬ミスターグリーリーが11/30、蹄葉炎を患って闘病生活を送っていたゲインズウェイファームで死亡(安楽死)した。18歳。ミスターグリーリーは3歳時にG3スウェールSなど短距離重賞3勝を挙げ、G1BCスプリントでデザートストーマーの2着するなど通算16戦5勝。1996年に種牡馬入りすると、2006年の欧州最優秀2歳牝馬フィンスケールビオらを送り、今年も128頭の牝馬に種付けを済ませていた。
【主な産駒】フィンスケールビオ(欧州最優秀2歳牝馬、英・愛1000ニーなどG1・3勝)、シアシャアブ(G1モイグレアスタッドS、G1愛フィーニクスS)、ノンサッチベイ(G1マザーグースS)、エルコレドール(G1シガーマイルH)、リールバディ(G1サセックスS)、ホワイホワイホワイ(G1米フューチュリティS)


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