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スマイリングタイガーが快勝、ベイズ騎手は5年ぶりの美酒

エインシェントタイトルS(米G1)
【ブリーダーズカップチャレンジ】
10/9 ハリウッドパーク 3歳以上
オールウェザー(CT)6ハロン(左)fast(速)7頭1:09.37
2番手を進んだスマイリングタイガーが、逃げた一昨年の覇者コストオブフリーダム(4着)を残り200mで競り落として先頭に立ち、後続の追撃も凌いだ。昨年のG1BCスプリント勝ち馬ダンシングインシルクスは後方のまま6着に終わった。勝ったスマイリングタイガーの次走はG1BCスプリント(11/6、チャーチルダウンズ、ダ6ハロン)。世界最多勝記録を更新中の鞍上ラッセル・ベイズ騎手はロストインザフォグで制した2005年8月のG1キングズビショップS以来、約5年2カ月ぶりのG1制覇となった。


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