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ベーカバドが凱旋門賞本命に、ヴィクトワールピサは4着

ニエル賞(仏G2)
【ブリーダーズカップチャレンジ】
9/12 ロンシャン 3歳牡牝
芝2400m(右)souple(重)7頭2:30.8
ゴールまで残り200mを切り、道中2番手を追走したプラントゥールとこれを前に見ながら3番手でレースを進めたベーカバドの一騎打ちに。ベーカバドが外からプラントゥールをアタマ差競り落としたところがゴールだった。プラントゥールは6/6のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)、7/14のG1パリ大賞に続いて3戦連続の2着。5/30のG1日本ダービー3着以来の出走となったヴィクトワールピサは、最後方で直線に向くと、いったんは鋭い脚を見せたが、最後は伸びを欠いて勝ち馬から約8馬身差の4着に終わった。勝ったベーカバドはこれで前走のG1パリ大賞に続く重賞連勝。G2フォワ賞を回避した4歳馬フェームアンドグローリーに代わってG1凱旋門賞(10/3、ロンシャン、芝2400m)の本命に躍り出た。


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