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放馬のアクシデントも何のその、素質馬フュイッセがG1初制覇

ムーランドロンシャン賞(仏G1)
9/5 ロンシャン 3歳以上牡牝
芝1600m(右)bon(稍良)6頭1:37.83
レース前にステファン・パスキエ騎手を振り落として放馬したフュイッセだったが、レースでは後方で折り合いピタリ。先行して粘った2頭を直線で強襲、ゴール前で3頭横一線の接戦を制した。1番人気のパコボーイは直線で進路が狭くなり、不完全燃焼の4着に終わった。勝ったフュイッセは昨年のG1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)2着馬。ここまで13戦してすべて4着以内と、安定感のある成績を残しており、確かな資質を感じさせていた。


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